サーフィンを知ってしまうと、人生じたいが何倍も楽しくなっちゃうよ!年齢なんて関係ない!思い切ってやった人しか分からない!そんな情報をあなたに届ける
ことを、ぼく自身が、楽しんで記事を書いています。
サーファーを魅了するチューブ
サーフィンの動画などを見ていると必ず登場するのが、この”チューブ”ですね。CMやPVでもサーフィンのシーンがあれば、チューブのシーンがほとんどの確率で入ってきますね。波が、頭の上を囲むように割れて、この世とは思えない幻想的な空間が広がります。その中を、時に優雅に、良きに激しくベストポジションを滑るサーファー。サーフィンをしている人でしたら、間違いなく一度は体験したい波です。
チューブの呼称
日本ではよく“チューブ(tube)”と言いますが、海外では“バレル(Barrel)”と呼びます。
Barrelとは、「樽」のことです。ワイン蔵などでよく使われているあれです。そう言われると、その形はそっくりですよね!
チューブに入るためには
・・・僕にもこのレベルのことは詳しく説明できません。ただし、今まで何度も目の前でバレルの波は見てきました。その中で学んだことは、以下の二つです。
・ベストのポジションでピークを捉える
・度胸を持って突っ込む
もちろん、テイクオフしてすぐバレるの波もあれば、途中にバレルになる波もあるので一概には言えませんが、基本的にバレルになる波って、ホレた波が多い印象です。少しでもテイクオフに躊躇して遅くなると、落下コースです。ポイントによって、もちろん波の癖もありますので、そのポイントで入っている上手い人を観察するのが一番の近道だと思います。
これぞ、サーフィン!
バレルの波は、やっぱり『これぞ、サーフィン!!』という強い印象を与えてくれます。僕がバレルの波を初めて見たのはオーストラリアのポイントでした。目の前をバレルに入っているサーファーを見たときは、<うぉー、来たー!!>って感じでした。次に見たのはニュージーランド。ここでも、えぐいのに突っ込むやり手サーファーを叫びながら見てたのを覚えています!
ぜひ、あなたにもこの感動を味わって欲しいですね!
TODAY’S VIDEO
現在、南アフリカのJ-bayでは、WCT:チャンピオンシップツアーの第6戦が行われています。先日、そのラウンド3のヒートでカルフォルニア出身のコーナー・コフィン(Corner Coffin)が見事なバレルを捉えて、9.47の高得点を出しました。こんな素晴らしい波があるとテンションが上がりますね!
引用先:Youtube Conner Coffin’s 9.47 Barrel in Round Three – Corona Open J-Bay 2017
‘https://www.youtube.com/watch?v=F3l2taoENqw
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