サーフィンを知ってしまうと、人生じたいが何倍も楽しくなっちゃうよ!年齢なんて関係ない!思い切ってやった人しか分からない!そんな情報をあなたに届ける
ことを、ぼく自身が、楽しんで記事を書いています。
サーフィン初心者の方に伝えたいのは、
『まずは経験者と一緒に行くのがベター!』
だということです。
サーフィンには、見えないルールや知っておかないと危ないことなどがあるんです。
もし、周りに経験者がいないあなたのため、ここではそんな知っておくべきことを紹介します!
目次
楽しく始めるための必須情報
自然が相手のスポーツであるサーフィンですが、大勢のサーファーがいる以上、そこにルールやマナーがあるのは当たり前です。一緒に経験者がいれば、直接、波を前にして教えてもらえますが、もし誰も周りにいない人のために、海に入る前に、これだけは知っていてほしいことをお伝えします。これで、あなたも余計な心配をせずに、練習に集中できるはず!
その前に、サーフィンの波を解説
サーフィンをする波には、各所に名前があります。参考程度に覚えておくといいと思います。
これだけは知っておきたい5大ルール
さぁ!お待たせしました!ここでは、あなたにぼくと同じような思いをしてもらいたくないため、このような記事を用意しました。
と言うのも、ぼくが初心者の時に、2度ほど罵声を浴びせられたことがあります。理由は、おそらく、その人のライディングゾーンを邪魔していたのでしょう。(下記3)今思えば、本当に邪魔していたのかは定かではありませんが、下記のルールをしっかり認識していなかったのは事実です。
余計なトラブルや心配をなくすために、ここでしっかり覚えていきましょう!
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1つの波には、1人だけ!
基本的に、サーフィンの時は、「1つの波に、1人のサーファー」です。写真のような波の場合は、“レギュラー”と“グーフィー”で、それぞれ1人ずつライドが可能です。これは、確認するほどでもない本当に当たり前のことです。
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前乗り禁止!
写真のように、1つの波に複数がライドする場合があります。その際、リップに近い人が、その波の取得権を得ます。そのため、写真にあるように「✖︎」印の人は、この場合ライドしてはいけません。「○」印の人の邪魔になりますし、最悪事故につながります。この様な行為を、『前乗り(ドロップイン)』と言います。これをやると、罵声どころか時には殴り合いのケンカになるので、本当に気をつけてください。注意したいのは、テイクオフのタイミングが優先順位になりません。先にテイクオフしたからと言って、「自分の波だ!」と勘違いない様にしましょう。
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ライディングを邪魔しない!
これは初心者にはかなり難しい話だと思います。と言うのも、ゲットアウト自体が初心者にとってはとてもハードだからです。できる限り邪魔にならないルートを行きましょう。はじめは、どのルートが最も邪魔にならないかどうか分からないと思いますので、他のサーファーがどこを通ってゲットアウトしているのかよく観察しましょう。また、もし途中で波に巻かれてしまって、ライディングゾーンに入ってしまった場合は、できる限り早く脱出しましょう。万が一、他のサーファーが波に乗ってきた場合は、その人と逆の進行方向に逃げるか、早めにドルフィンスルー(水中へ板ごと潜ること)して邪魔にならない様にしましょう。これも、守らないと重大事故につながります。
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集団入水はしない!
サーフ教室などは、別ですが、複数の仲間といった場合も、全員で同時に入水するのではなく、バラバラに入りましょう。また、入る場所にある程度のインターバルを取ることが大事です。さもなくば、他のサーファーの進行の妨げになる可能性大です。
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ゴミを拾う!
これはマナーですね。ローカルの人も大事に愛しているポイントも多いと思います。あなたが持ってきたゴミなどを持ち帰るのはもちろん、時間と気持ちに余裕を作って、ビーチにあるゴミも拾って、キレイなビーチを保ちましょう。
トラブルを避けて心配せずに楽しめる!
ルールやマナーを理解していない人は、残念ですが、多いです。ぼくは、あなたに同じ様なダメダメ・サーファーに育って欲しくないです。
ぜひ、ここで話した5大ルールを覚えた上で、サーフィンを楽しんでいきましょう!!
TODAY’S VIDEO
この動画では、主に前乗りについて紹介しています。Drop InやSnakingと言っているのがわかると思います。
引用先:Surf Etiquette – Do you understand the drop in rule? Or snaking?
toshi@JP
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